【遠征】贅沢デート!ウルフギャングからのシャングリラ(後半)
昨日、有吉の夏休みに触発されてステーキを食すべく、ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店に訪れた記事をアップしましたが、今回はその続編です。
異国情緒溢れる空間をウルフギャングで満喫した私は、不完全燃焼で終わった夏を巻き返すべく、相方さんを説得し、もう少し東京駅周辺で夜を楽しむことにしました。
折角、(都内だけれど)海外旅行気分に浸っているのだから、この気分を壊したくない…。
折角、ラグジュアリーな雰囲気を楽しんだのだから、その延長線にあるような時間をすごしたい…。
そう思って選んだ場所は、シャングリ・ラ ホテル 東京のザ・ロビーラウンジ!
にゃむは海外旅行の醍醐味は、普段過ごしている場所ではなかなか味わえない、ゆったりとした時間だと思っています。なので、旅行中は食後に静かで落ち着いたバーに立ち寄って、一つのグラスをのんびり味わったりします。普段であれば、同じお酒ならお家で飲めばいいや〜となってしまうのですが、家の中だとテレビを点けてしまったり、色々気が回ってしまってなんだかんだ意識を開放しきれないんですよね。
シャングリ・ラは香港屈指のラグジュアリーホテルということもあって、ザ・ロビーラウンジはさすがの高級感。各テーブルの感覚は広々で会話も聞こえず、私たちが行った時にはピアノの生演奏もしていて、温泉に浸かっているかのような心地よい場所でした。まさに海外旅行中のような、普段の生活から切り離された時間が過ごすよ!
景色は、ザ・ロビーラウンジが28階で「高層」とは言い固いことと、雑居ビルが正面にある方向もあるということでやや微妙ではありますが…。
きている人は、観光か出張できている外国の男女4人組の他はカップルがほとんどでした。
私と相方さんはもう今更ですが、もし狙っている女子がいるのなら、ウルフギャングからのシャングリ・ラは黄金コースかもしれない!女子が密かに持つお肉欲を満たし、落ち着いた夜の東京の街を少し歩いてラグジュアリーで落ち着いたラウンジに到着…、女子大生なら即落ちですね(笑)。
そんな時気になるのは値段ですよね。残念ながら(?)シャングリ・ラ様は流石に値段も一流です。
私がオーダーしたクラシック・モヒートは2,150円、相方さんのハラインドバーク18年は2,900円でした。
他にもメニューには載ってませんが、チーズ(650円)とチョコレート(1,600円)もオーダーしました。チョコレートは、オレンジピールのチョコ包みとアーモンド系のクリームチョコをコーティングしたものと2種類がプレートに乗っていたのですが、アーモンド系のチョコがめちゃうま。
ブティックとかに売ってるのかなぁ…。今度行ってみよう!
酒、甘い物、しょっぱい物、音楽、いい香り、暗めの照明、夜景、丁度いい接客…、what a perfect night!!
相方さんには一晩で3、4万円出費させることになってしまいましたが、私は、海外にいる時のように心を開放して、本当にリフレッシュする時間を過ごすことが出来て大大大満足!たまにはこんな日があっても良いよね。
こんなご褒美もありだなぁ、なんて味をしめちゃうにゃむなのでした。
※※※ 前半の記事はたくさんの方に訪問頂いて、ありがとうございました!アクセス数が急上昇していて驚きましたが、とても嬉しかったです。※※※
【シャングリ・ラ ホテル 東京 ザ・ロビーラウンジ リンク】
http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/bars-lounges/lobby-lounge/menu-wine/